こんな症状はありませんか?
お客様の声
右のお尻から太ももかけての痛み。ふくらはぎのしびれ
50代 女性 辰野町
お尻から太ももにかけての痛みと足のしびれがありました。整形外科で痛み止めとしびれ止めの薬をもらって飲んでいたのですが効かず、常に前かがみで歩いている状態でした。飲食店を経営しているのですが、食事に来てくださった院長さんから一度来てみてくださいと言われ来院しました。施術を受けて数回でお尻から太ももにかけての痛みはなくなりました。しびれは残っていたので、週2回の来院を2か月続けるとしびれもでなくなりました。以前は夜も痛みで寝られない程でしたが、ぐっすり寝られるようになりました。また、朝起きてすぐには歩けないほどの痛みとしびれでしたが、朝起きた時がすごく楽になりました。痛み止めや注射で治らなかった痛みやしびれが、体の歪みを改善することでこんなにも良くなるんだなーと実感しました。今では店内を小走りできるようにもなり本当に通って良かったと思っています。
腰痛と大腿の痛みで生活に支障が出ていた
80代 男性 箕輪町
背中から腰に掛けての痛み、左のお尻から大腿にかけて痛みとしびれがありました。妻は介護が必要な状態で、私が家事などの仕事を行っていましたが、痛みのため長時間立っていることができず本当に困っていました。そんな時、新聞でははやし健康整体院を知り予約をしました。週2回通い、8回目の施術が終わった後からぴたりと痛みとしびれがなくなりました。さっきまで痛かったのに急に痛みがなくなり、体も動かしやすくなったのでとても驚きました。家事や車の運転も楽になり本当に助かりました。痛みを気にせず色々と動けることが嬉しく、はやし健康整体院にお世話になってよかったです。
ヘルニアと比べ高齢者に多い疾患です。
加齢や労働、背骨の病気により変異した骨や椎間板が、神経の通る脊柱管を圧迫してしまい、神経の血流が低下してしまうことが原因といわれています。
頸椎、胸椎、腰椎で起こりますが、腰椎での狭窄が一番多いです。
特徴的な症状として、間欠性跛行(歩いていると脱力感や痛み、しびれがつよくなるが、座って休むと症状が改善する)があります。
これは歩いているうちに腰が自然と反ってしまうことで脊柱管の圧迫が高まり、症状が強く出てしまうのですが、しゃがんだり座って休むと腰が曲がるため脊柱管の圧迫が緩和され、また歩けるようになります。
その他にも臀部から太ももの裏にかけて痛みやしびれといった症状がでますが、ヘルニアと比べ腰痛は軽いことが多いです。
病状が進行すると排泄障害や両足の麻痺を引き起こすことがあります。
当院では操体法という運動療法を用いて体全体の柔軟性と筋肉のバランス改善を図っていきます。
脊柱管狭窄症の方は体全体が硬く。特に背骨や骨盤、股関節の硬さが目立つからです。
背骨の柔軟性がないと背骨にかかる負担を軽減できず、背骨自体に負担がかかります。
股関節の特に伸展方向へ制限があると、足が後ろへ行かない分、腰を反って代償しようとしてしまいます。
筋力トレーニングも必須になってきます。腹筋(インナーマッスル)が弱いと背中の反る力に負けてしまいます。
また、腹筋が働かないと骨盤が前に傾きやすいため、反り腰を助長させてしまいます。
当院では脊柱管狭窄症の改善にはある程度期間が必要と考えています。
それは神経が傷ついている場合、再生に時間がかかるからです。
体の柔軟性や筋力のバランスを整えることも時間が必要なため、当院では3か月を目安に通っていただいています。