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腰痛

こんな症状はありませんか?

  1. 立ち上がる時に痛みを感じる
  1. 腰の曲げ伸ばしが辛い
  2. 朝起きた時に痛みを感じたり、寝返り中に痛い
  3. 腰の片側に痛みがある
  4. 立っていると腰にズキズキと痛みがある

お客様の声

腰の右側の痛み

50代 女性 箕輪

夜寝ていても、寝返りをするときに腰の痛みで目が覚めていました。仕事中も右腰にずっとズキズキと痛みがあり、何件か接骨院や整体院に通いましたがあまり良くなりませんでした。この度知人の紹介でお世話になりました。骨盤と背骨に歪みがあったようで、施術していただきました。その晩は痛みが少なくて、いつもより睡眠がとれました。週2回1か月通い、夜は痛みで目が覚めることなく寝ることができるようになりました。まだたまに仕事中に痛みが出ることはありますが、セルフケアをたくさん教えていただいたので、痛みが強くならないように続けていきたいと思います。


原因

腰痛の原因には、有名なものに椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、ぎっくり腰などがあります。実はこういった診断名がつくのは腰痛の15%で、残りの85%は他の場所に原因があるといわれています。

症状の原因は人によって違います。姿勢の問題や、背骨や股関節の動きの硬さ足の長さの違い筋力の低下、内臓由来のもの、浅い呼吸、運動不足、精神的なもの、同じ姿勢を長時間続けるなどがあります。

腰痛は主に筋肉のトラブルによるものが多く、上記の原因から筋肉に影響が出て身体に歪みが生じ腰痛を引き起こしているのです。

原因を作る起因としては、立ち仕事やパソコン仕事で長時間同じ姿勢を取る。普段運動をしない。足を組んで座るクセがあるなどがあり、腰痛の原因の多くは私たちの日常生活の中生み出されています。

上のイラストはパソコン作業時の不良姿勢の典型的な例です。このような姿勢を頻繁長時間とることで歪みが生じます。

腰痛で特に重要なのは骨盤股関節です。背骨に歪みがある方がほとんどなのですが、この背骨を支えているのが骨盤になります。腰の位置にある背骨を腰椎といいます。骨盤と腰椎は動きが連動しているため、骨盤が歪んでしまうと腰椎も一緒に歪んでしまうことが多いです。

腰椎は本来、緩く反った状態が正常です。しかし、骨盤が前後どちらかに傾いていると、それに伴って腰椎が反りすぎたり曲がったりします。腰椎が歪んでしまうと下半身と上半身両方に影響が出てしまいます。

骨盤と背骨の歪みの典型例

予防

腰痛の原因の多くは日常生活にあるので、規則正しい生活を心がけることが1番の予防になります。しかし、原因が仕事や育児、癖など普段の生活の中で変えることが難しいことも多くあります。

その場合は運動やストレッチなどを行い、筋力低下や筋肉が硬くなるのを防ぎ、姿勢が不良にならないように、自分で自分の身体のケアをする必要があります。

当院での施術

当院では原因追及を大切にしています。問診で詳しくお話を聞き、検査して原因を特定していきます。原因が特定出来たら、お客様の原因に合わせた施術を行っていきます。

また、腰痛の原因は日常生活の中から生まれることが多いため、生活面でのアドバイスセルフケアをお伝えし、症状改善を目指していきます。

施術内容・料金